クラニオバイオ

10月後半になって、待望のクラニオ・バイオのクラスが始まりました。

2014年から始めたキャロルのクラニオバイオのクラスもモジュール5。
今回は、今までのレビュークラス2日間とモジュール5、4日間の長丁場のクラスです。
今、私が学んでいるのは、バイオダイナミクス的アプローチのクレニオセイクラルワークになります。

日本語で、頭蓋仙骨療法と呼ばれるクレニオセイクラルワークは、多くの流派があります。

オステオパシーの方達の施術の1つとしてクレニオセイクラル・バイオダイナミクスと言うものがありますが、これはオステオパシーの創始者であるA.T.スティルの弟子であるW.G.サザーランドによって作られました。

メカニカルなクレニオ

一方でメカニカルなクレニオセイクラルと呼ばれるものもあります。
これは、頭蓋に外的な力を加えることによって施術していくものです。
どちらもそれぞれ効果があると思いますが、最近では、より繊細なタッチで行うバイオダイナミクス的アプローチも増えてきました。

昔(2003年頃)、ロルファーになる前に、最初にボディワークのワークショップを受けたのが、ジム・アッシャー(Jim Asher)氏のクレニオセイクラルワークのクラスでした。
ジムは、ロルフィングの創始者であるアイダ・ロルフ博士から直接ロルフィングのトレーニングを受けた愛弟子の1人です。

この時のクラスでは、ジムのクレニオは、メカニカルなアプローチでした。
ただ、こんなことも出来るという風に、頭に軽く触れる、または頭から少し離した所に手を置いてワークすることも出来るということを見せてくれたのを覚えています。 この時は、ただただ頭に触れていないのにワーク出来るなんて、超能力かゴッドハンドかと思いましたが、この触れ方は、メカニカルというよりは、バイオダイナミクス的なアプローチだったのでしょう。今の自分なら十分納得できるものです。

このワークショップの際に、母にジムのクレニオを受けさせてもらえる機会がありましたが、終わってから、母が視野が明るくなって良く見えると言っていたのが印象的でした。 また、一緒に勉強していた方で、ジムのクレニオを受けたボディワーカーの方は、その日の夜に飲んだお酒で、いつもよりも酔いが早かったとおっしゃっていたのも覚えています。クレニオは本当に不思議なワークです。

その人本来の自然な状態

今日のクラスで、キャロルが、A.T.スティルは、人間の身体というものは、元々は悪いところはない、そのままで自然に良い状態になるものだと言っていたという話を聞きました。 本来の人間の身体はそのままで自然な良い状態であるものだけれども、パソコンの使いすぎやストレスなどで頭を使い過ぎている。 そして、頭と身体が分断されている状態であるというのをなるほどと思いました。

クレニオは、そんなストレスの多い状態の今の人達にはピッタリなボディワークだと思います。
身体を外的な力で治そうとするのではなくて、微細なタッチで、その人の身体はその周りに触れるだけで、その人がもっているその人本来のものが出てくるんですね。

クレニオのクラスを受けると、受けるたびに、自分自身の在り方がリセットされるように思います。
まだ、初日が終わったばかりですが、残り5日間のクラスを楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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