最近は、日差しも強くなって、春というよりは初夏のような気候ですね。
ゴールデンウィークも近づいてきて、お休みの計画を立てていらっしゃる方も多いでしょう。
今年のゴールデンウィークは、内臓のお勉強に参加してきます。
ロルフィング®という仕事は、ロルファーの資格を取れば、ロルフィング®のセッションは出来るわけですが、
ロルフィング®で取り扱う筋膜、筋肉、骨といった結合組織にアプローチするだけで充分という場合だけでなく、他の面からの必要性を感じる時もあります。
クレニオセイクラルという自律神経系に働きかけるワークが必要な方もいらっしゃいますし、筋膜だけでは充分でない場合は、それらの方法をお勧めする場合もあります。
そのためにも日々の学びが必要になってきます。
今年の3月は、ジョナサン・マーチン氏の神経筋膜のモビリゼーションのワークショップに参加してきました。
筋膜だけでなく、神経の通りを良くすることが動きの改善につながることを実感するワークショップでした。
そして、今年のゴールデンウィークは、ブルース・ショーンフェルド(Bruce Schonfeld)氏の「ファッシャル・インテグレーション」というワークショップに参加してきます。
今回は内臓にアプローチするワークショップです。
身体の凝りが内臓に起因している場合もあります。 そう言った方に役立てる内容になると思いますので、今後のワークにもつなげたいと思います。