7月は、曇りや雨の日が多く、日照量が少なかったそうです。 この2日間位は、天気も良く、真夏のような気温で本当に暑くなりましたね。

気温の変化も大きかったので、風邪をひいたり、体調を崩されている人も多いようです。

私もこの所、忙しかったせいか、珍しく口内炎が出来てしまいました。
口内炎は一度出来ると本当に痛くて、10日間位は治らないことが多いです。
ご飯を食べていても痛いし、口を開いて話すとまた痛い。

口内炎は、身体の免疫力が落ちていたり、胃腸の具合があまり良くない時になりやすいですね。

ビタミンの多い食材を選び、消化が良い胃に負担がかからないものをなるべく食べて、睡眠をきちんととっていましたが、今回は、早く治したかったので、ちょっと過激ですが、色んな方法を試してみました。

1.お茶でうがいする

お茶には殺菌作用があるので、お茶うがいしました。
これは風邪の時にも効果的ですね。

2.口内炎に酢をつける

綿棒に酢をつけて、口内炎につけてみました。
しみますが、慣れてくると大丈夫です。
酢には殺菌作用があるようで、つけ終わったら、痛みが減ってきていました。
酢でうがいするという方もいるかもしれませんが、酢は酸度が高いので、歯にはあまり良くありません。
私はうがいよりは、患部だけにつける方が良いと思います。

3.塩水でうがいする

これも酢と同じようにしみますが、塩水も殺菌作用があり、早く治るようです。
食後、塩水でうがいをするだけでも、治るまでの時間が違ってきます。

4.直接、塩をつける

これはかなり過激な方法で、すごく痛いです。 痛みに耐えられる方向け。
でも、これをやって、その後はかなり痛みが減りました。

5.はちみつを食べる

はちみつにも殺菌作用があるので、口内炎に直接つけるのもとても良いと思います。
今回は、紅茶やコーヒーにはちみつを入れて、免疫力を高めるようにしました。
私は普通のはちみつでしたが、殺菌力の高いマヌカハニーなどがあればもっと良いですね。

いつも、口内炎になるとなかなか治らないのですが、今回は上の過激な方法も試してみたら、1週間ほどで治りました。
塩水やお茶でうがいするのは、簡単にできることなので、口内炎の時にかかわらず、やっていこうと思いました。

一番、大事なのは、規則正しい生活と、バランスの良い食事、睡眠をとって、免疫力を高めることですね。

緑茶