梅雨の鬱陶しいお天気が続いていますが、皆様お元気ですか?
ロルファー™の千景です。
夏になる前の梅雨時期は、まだ真夏の暑さほどではありませんが、身体の体調調節の難しい時期ですね。
暑くなってきているので、冷たい飲み物をたくさん飲んでしまいがちですが、電車やバスの乗り物、部屋の中も冷房が効いていて、自分が思っている以上に身体が冷えてしまいます。
私も最近、いつもよりも身体が重く、固くなっている感じがしてなんとなく不調を感じていました。
自分では大丈夫だと思っていても、気が付かないうちに冷えていたようです。 身体の内側、内臓から来る冷えは、肩こり、首こりなどの凝りも引き起こします。
最近、特に何もしていないけれど、肩こりや首こりがひどい、疲れるが取れないといった方は、内臓の冷えを疑ってみましょう。
内臓が冷えて、身体が不調になった時は、意識して身体を温める物を食べたり、適度な運動をしたりして、身体を内側から温めていった方が良いですね。
身体を内側から温める代表的な食材としては、生姜、ネギ、ゴマ、小豆、にんにく、カボチャ等・・・生野菜や果物、甘い物、カフェインの取り過ぎは身体を冷やします。
私も早速、生姜たっぷりの酸辣湯、にんにく、温野菜をとって、暖かい飲み物を取るようにしました。 エアロビクスで運動して、身体もほぐしていたら、不調もすっかり解消されました。
身体の内側、内臓の冷えは、身体の不調だけでなく、継続的な冷えがもっと重篤な病の原因になる場合もあります。
少し不調を感じたら、早めに内臓の冷えを解消しましょう!