昨年は、ムーミンの原作者トーベ・ヤンソン生誕100年で、関連イベントがあったり、グッズが沢山販売されていました。
ムーミン・ワールド大好きな私としては、とても嬉しい限りでしたが、今日はクライアントさんから、とっても嬉しいプレゼントをいただきました。
ムーミンボトルのバスソルト!
ムーミンとミーの絵がとても可愛いです。 ハーブの香りも良くて、お風呂に入れたらとてもリラックスできそう。 ありがとうございました!
お風呂の話ですが、先日、テレビを見ていたら、殆ど湯船に入らない外国人の方に、銭湯に入浴してもらうという企画をやっていました。
温泉や湯船に入る習慣がある日本人には、お風呂に入ってお湯につかるというのは、普通のことですが、シャワー中心の外国の人には、お風呂は熱すぎるとか、時間がもったいないという考えがあるようです。
昔の日本人にとっても湯船につかるというのは、贅沢なことだったようで、湯船の語源の1つに、お湯をはった船というものがあったようです。
その船が来た時に入浴できたんですね。 その位、日本人はお湯につかることが好きだったんでしょう。
お湯につかった時、疲労が取れることを昔の日本人はちゃんと分かっていたんですね。
先ほどの外国人の方たちですが、銭湯に入った翌日に家を尋ねたら、疲れが取れてぐっすり眠れた、肌がつやつやになったという感想を話していました。
私は毎日お湯につかりたい派で、湯船につからないと、身体が温まらず疲労が取れない気がします。 なので、お湯につかることはとても大事だと思っています。 1日の内、体温が上がる時間を作ることは、免疫を上げることにもつながります。 また、体温が上がって、血液循環、リンパの流れが良くなり、身体の老廃物も排出されやすくなります。
追い炊きができないお風呂だと、毎日湯船につかるのは難しいかもしれませんが、何日かに1度でもお風呂でしっかり身体を温めるのが良いですね。
疲れが取れて、気持ちもリフレッシュできます。
お湯につかっている人とシャワーだけの人の内、お湯につかっている人の方が幸福感が高いそうですよ。
日本人にとって、温泉と温かいお風呂は、本当に元気になれる最強のツールだと思います!
いただいたバスソルトで、私もしっかりお湯につかって体温あげたいと思います。