今日の太極剣、太極拳の備忘録

いきなり書き出すとびっくりされてしまうかもしれないので、説明しておくと、私が太極拳を習っていて、毎回注意されるポイントなどを、備忘録として書いておこうと思っています。

調べてみたら、私が太極拳を習い始めたのが2013年頃。
最初は、2週間に1回ペースだったので、それほど力も入っていなくて、なんとなく先生の真似をしていただけのような太極拳でした。
もちろん最初は太極拳の基本の基本ともいうべき簡化24式太極拳。
それでも毎回、行くたびに少しずつ流れを覚えて行きました。
3年位たった後、また1~2年位やらない時期があり、新しく始まる太極拳のクラスを見つけたので、改めてまた太極拳を始めました。
今度は、以前よりもより深く太極拳を理解できるようになっていたと思います。

今までに習った先生は、何人かいらっしゃいますが、今習っているT先生は、身体の使い方や解剖学的な説明もしてくださるので、ロルファーである私にはとても分かりやすいです。

今、メインで習っているのは、32式太極剣と32式太極拳。
剣は、なかなか覚えられないのですが、一つ一つの技法に意味があるので(もちろん24式などの1つの動きにも意味がありますが)、意味を分かった上で、動くことはとても大切です。

刃を持つ意識で

今日の剣のクラスで言われたことの1つ。

・剣を持つ手、握る手は、刃を持つような気持ちで

私が剣をぎゅーっと握って動いていたら、先生が、折りたたみ式の剣は持つ所が太めなので持ちにくいけれども、あまりぎゅっと握らず、刃を持つような気持ちで持つことと言われました。
真剣だったら、剣の刃を持つことは危なくてできませんが、そうやって刃を持つような気持ちで=握っているのは、柄の部分ですが、刃の方にまで意識を向けて持つと違います。
もっとソフトな感じで、持てるようになりました。 そして、剣への意識ももっと刃の部分まで意識できるのが分かりました。

3軸を意識する

太極拳のクラスで言われたこと。

3軸の意識。

身体の軸を意識することは、スポーツやダンスでも良く言われることですが、通常、想像する軸は1つのことが多いと思います。
ここで面白かったのが、先生が3軸を意識するこということを言われたこと。
軸は1つじゃなくて、3つということですね。

右下半身、右上半身が1つの軸。
左下半身、左上半身が1つの軸。
そして、身体の中心にある軸。

ロルフィングでも、身体の見方の中で、シリンダーというものを意識して見ることがあります。

シリンダーは鍵という意味の方ではなくて、円筒という意味の方のシリンダーです。
身体の右半身、左半身をそれぞれ円筒のものとして見ていきます。
つまり右半身が1つのブロック。左半身が1つのブロック。
これでいうと2つの軸を持った円筒という感じになります。

太極拳の先生、右の股関節と右の肩甲帯が連動するという説明もされていました。
今まで習った先生たちの中で、こういう説明をしてくださる先生はいなかったので、本当に分かりやすいです。

そして別の説明。

右足と右手が一緒に動き、左足と左手が一緒に動く。なんば歩きのような重心で歩くのが太極拳。
西洋の動きは軸が1つで、対角線に動くという説明もありました。
ロルフィングはアメリカ発祥で、西洋のものなので、対角線の動きも重視しています。
太極拳とロルフィング、違う所もありますが、共通点も多くあるので、毎回発見があります。

太極拳の備忘録、これからも時々書いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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